CE×Dialogue シリーズ―サーキュラーエコノミーの「なぜ?」を掘り下げる知の往還

CE×Dialogue シリーズ―サーキュラーエコノミーの「なぜ?」を掘り下げる知の往還-(2025年8月1日開催)

2025年07月13日

新たな企画:ダイアローグ形式のイベント開催致します。

【題目】 CE×Dialogue シリーズ
―サーキュラーエコノミーの「なぜ?」を掘り下げる知の往還-
「No.1そもそもなぜリサイクルするのか?」
【日時】2025年8月1日(金)14:00-17:30ハイブリッド方式
<ハイブリッド方式:現地会議+Zoom>
【場所】
・現地会議室:
新宿アントレサロンビル3Fセミナールーム
都営新宿線、東京メトロ丸ノ内線・副都心線
「新宿三丁目」駅C8出口徒歩1分
〒160-0022 東京都新宿区新宿2―12―13
・Zoom 会議

【概要】
有限な地球資源、環境負荷の高まり、そして循環がもたらす新たな経済価値
――私たちは何を目指し、何を問い直すべきでしょうか。
サーキュラーエコノミーの前提として“リサイクル”が当然視されるいま、
その根本的意義を資源・地球環境・人類経済の三つの視座から鋭く問います。
本回では、クリティカル・スピーカーとして中村崇氏と原田幸明代表に問題提起
をいたたき、世界の資源需給構造や技術革新の最前線、さらに産業現場からのリアルな声を交えて多角的に議論します。
例えば、回収投入時のエネルギー消費と回収素材の純度確保とのバランス、
循環資源を活用した地域経済の可能性と課題、さらにはリサイクルが抱える
資本・労働・技術投資のジレンマ……。
いずれも表層的な賛辞だけでは捉えきれない、
緻密かつ批判的な対話を目指します。
また、コメンテータとしてご参加いただける方を広く募集します。
実際にリサイクル事業に従事される方、研究機関で素材循環を追究される方、
さらには政策立案や企業マネジメントの立場からの提言をお待ちしています。
率直な経験談と多様な視点を持ち寄ることで、循環経済におけるリサイクル
の“功罪”を明確にし、持続可能性の真の地平を探究したいと考えています。

【アジェンダ】
14:00-15:00 クリティカル・スピーカー
原田幸明 CEMVC研究会 代表
中村崇 東北大学 名誉教授
15:00-15:10 ティータイム休憩
15:10-17:00
深堀ディスカッション
ライトニングトーク(5分)

【参加方法】
以下のURLから、Peatixの各種チケットをお申し込みください。
https://cemvc250801.peatix.com
・CEMVC会員現地チケット:会員、特別会員、
準特別会員(ここ一年講師をお願いした方)、
Annual Report購読者 \無料、会員No.必ずご記入下さい
・CEMVC会員オンラインチケット:会員、特別会員、
準特別会員(ここ一年講師をお願いした方) 、
Annual Report購読者 \無料→お申込み後Zoom案内送付、
会員No.を必ずご記入下さい
・CEMVC研究会非会員オンラインチケット: \無料
→お申し込み後Zoom案内送付、
発言は会員のみ、非会員はオンライン視聴のみとさせていただきます。

t.kyudou.h.ph.d@gmail.com
原龍雄 Tatsuo HARA, Ph. D.
TEL 090-6964-2929
〒305-0817つくば市研究学園4-12-3
クレッセント201

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