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日本工学会について


日本工学会(The Engineering Academy of Japan)は、1879年(明治12年)11月18日、工部大学校(現在の東京大学工学部の前身)の第一期卒業生によって創設された、日本の工学界を代表する歴史ある学術団体です。当初は「工学会」として発足し、工学技術者同士の親睦と知識の交換を目的に活動を開始しました。

その後、日本の産業発展とともに工学分野が細分化・専門化していく中で、1922年(大正11年)には個人会員制から、複数の工学系学協会を会員とする団体会員制へと移行。これにより、土木・建築・電気・機械・化学など幅広い専門分野をカバーする学協会間の連携組織としての役割を担うようになりました。
今日では、国内の主要な工学系学協会と連携しながら、次のような幅広い活動を行っています。

  • 工学全般に関する調査・研究・提言
  • シンポジウム、講演会、国際会議の開催・協力
  • 分野横断的な課題への対応と社会貢献
  • 顕著な業績を挙げた技術者を称えるフェロー制度の運営
  • ユネスコやWFEO(世界工学団体連盟)など国際機関との協働
  • 会員学協会と連携した著作権管理や学術出版支援

また、世界工学会議(WECC2015)を京都で主催するなど、国際的なネットワーク形成にも力を入れ、グローバルな工学課題への対応にも積極的に取り組んでいます。
日本工学会は、「工学を通じて社会に貢献する」ことを使命とし、産業・学術・行政・市民を結ぶハブとしての役割を果たしています。

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名称公益社団法人 日本工学会 (The Japan Federation of Engineering Societies)
所在地〒107-0052 東京都港区赤坂9-6-41 乃木坂ビル3階
TEL:03‐6265‐0672
FAX:03‐6265‐0673
URL:http://www.jfes.or.jp/
沿革○1879(明治12年) 11月18日、工部大学校(現在の東京大学工学部の前身)の第1期卒業生23名により「工学会」として創立される。
◯1901年(明治34年) 1月31日、社団法人となる。
○1922(大正11年) 個人会員制から学協会を会員とする団体会員制に改組
○1930(昭和5年) 「日本工学会」に改称。
○2012年(平成24年) 4月1日、公益社団法人に移行。

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